【京都】清水寺の穴場スポット胎内めぐりとは!アクセス、時間、料金などをまとめてみた!
みなさまご無沙汰しております、ぺんしるです!
本日は京都の名所、清水寺の穴場スポット「胎内めぐり」をご紹介したいと思います!
お友達や、カップル、家族での観光でも盛り上がること間違いなしですから、ぜひ参考にしてみてください!
そもそも胎内巡りとは何か
胎内めぐりとは、生まれ変わり願いを叶えてもらうために、真っ暗な道を通り抜ける儀式のことです。
儀式といっても気楽に道を通り抜けるだけではあります。笑
しかし、目を開けていても何も見えないような本当の暗闇を体験できるため、始めて体験される方は驚かれることと思います!
胎内めぐりができる場所は、清水寺境内にある随求堂というお堂の中に位置しています。
この随求堂には、大随求菩薩という菩薩様がまつられており、求めに随(従い)お願いを叶えてくださる菩薩様という意味の名前を持つこの大随求菩薩様は観音様の変り身と呼ばれています。
このありがたい大随求菩薩の胎内に見立てた真っ暗な道を辿り歩くことを「胎内めぐり」と呼び、胎内である真っ暗な道を辿り歩くことによって生まれ変わり、願いを叶えていただけるということですね!
アクセス方法、料金
では、実際に胎内めぐりに行ってみようとする場合は清水寺の観光のついでに参拝されることと思います!
胎内めぐりのできる随求堂に向かうには、まず清水寺方面へ向かわなければいけません。
清水寺の最寄駅は、電車の場合は五条駅、バスの場合は市バスの五条坂というバス停で降りると便利です!
京都の観光を1日かけてゆっくりと行おうと思われている方は、市バスの一日乗車券がおススメです!
私も清水寺に行く際はバスで向かいました!
実際に清水寺に行く際は、バス停から道なりに真っ直ぐ進んで行くと左手にうどん屋さんが見えてきます。そのうどん屋さんがある交差点に清水寺の看板があると思いますので、長い坂を登っていきます。(かなり長い坂道に加え、人通りも多く、道も狭いため、通行の際は気をつけてください)
清水寺の三重塔や大きな仁王門が見えたら、階段を登り、門をくぐれば随求堂が見えてきます!
随求堂につけば、左手に受付のおじさんが立っていらっしゃいますので、そこで説明を聞いて靴を脱いで進むことになります!
料金はなんと100円です!とてもお手頃ですね!
説明から、入り口までがすぐなので、手荷物や落としそうなものはカバンにしまって、あらかじめ100円はご用意しておいてください。笑
もし何か無くしてしまったら探せません、それほど真っ暗です!